スワンボートを漕ぎながら

元文学部生のぼやきです

個人的にオススメしたい、ミア・ワシコウスカ出演映画ベスト3

 「ミア・ワシコウスカという女優を知っていますか?

ティム・バートン監督のアリス・イン・ワンダーランド』でアリス役をやっていた女優と言えば「あの可愛い人ね!」となる方もいると思います。 最近だと「ジェシー・アイゼンバーク」との交際報道で話題となりましたね。

今回は、そんなミア・ワシコウスカが出演しているオススメの映画を3つ紹介したいと思い ます。

3位:アルバート氏の人生


映画『アルバート氏の人生』予告編 - YouTube

 ワシコウスカは、ホテルで働くメイドの一人として登場します。

彼女はなかなかモテる役で、主人公・アルバートと新入りの従業員に思いを寄せられるんですが、最終的には別の人物に「一緒に暮らそう」と言われます。こんなに可愛いメイド姿の女性が身近にいたら、それは誰もが好きになってしまうでしょう。

 本作品ですがラストの展開に関して賛否両論あるそうです。また、他の役者さんの演技が素晴らしいので、そちらに視線が集まってしまいます。

しかし、ぜひワシコウスカの不機嫌そうに働く姿に注目してみてください。

2位:マップ・トゥ・ザ・スターズ


映画『マップ・トゥ・ザ・スターズ』予告編 - YouTube

 この映画においては彼女の「掴みどころのない不気味さ」と「変なダンス」に注目して欲しいです。ワシコウスカ演じるアガサは、言ってしまえば薬物中毒で頭がおかしい人物なんですね。

アガサの両親は身の危険を感じ、アガサを刑務所に入れ距離を置きます。しかし、刑期を終えたアガサは徐々に家族に近寄り、最終的に弟と二人で…といった物語なのですが、 作品全体を通して彼女は不気味な雰囲気を漂わせています。それは、周囲の人間が本能的に「こいつヤバイな」と思ってしまうほど。ワシコウスカは観客も恐怖を感じてしまうほどの、迫力のある演技をしています。

また中盤辺りで突然、強烈なヘンテコダンスを披露しているんですね。そこでもやはり、どこか不機嫌そうな表情。

  ツッコミどころの多い作品でしたが、ワシコウスカの不気味さ、非常に魅力的です。

1位:嗤う分身


『嗤う分身』予告編 - YouTube

 アイゼンバーグとの共演作品です。これはワシコウスカだけでなく、作品としても素晴らしいと思い一位にしました。途中で日本の昭和歌謡曲を混ぜ込んでくる作品なんて、そうそう無いですよ。しかも、それが場面に合っている。原作はドストエフスキーの『二重人格』です。物語は大分異なりますが、追い込まれた登場人物の心理状態などは上手く映しているなと思いました。

 さて、本作でワシコウスカが演じるのは「ハナ」という女性。ハナは元気で賑やかな女性で、消極的な主人公とは対照的です。そして彼女は、少しずつ主人公に対して冷酷になり、積極的な同僚の男性に好意を抱き始めます。

本作以外に限らず、ワシコウスカが演じる女性は、主人公を振り回し落とす役が多いんですよね。でもなぜか、最終的に「良い子」という印象を観客に与える。どこか「魔性の女」のようであり、可愛げのある「ツンデレ」でもある。もしかしたら、ワシコウスカ自身がツンデレなのかも知れません。

 そんなツンデレのワシコウスカの新作が『奇跡の2000マイル』です。
オーストラリアの砂漠をラクダと一緒に歩くワシコウスカ。アリスとは対照的です。
日本では7月18日から公開らしいので、時間のある方はぜひワシコウスカを観に映画館へ行きましょう!


『奇跡の2000マイル』 予告編 - YouTube