スワンボートを漕ぎながら

元文学部生のぼやきです

最近観た「映画」と「レンタルDVD」

宅配レンタルが便利すぎて・・・

最近、ゲオのスポットレンタルにハマってしまいました。月三回ほど、旧作80円だとか2枚まで無料という超お得なキャンペーンが行われています。
同時にレンタル期間の延長が加わるので、我が家には常にレンタルDVDがある状態です。

このレンタルスポットのメリットとしては
・レンタルと返却が楽
 帰宅すれば郵便受けに投函されており、外出ついでに郵便ポストに入れるだけ
・店舗にない作品が観れる
 近くの店舗に観たい作品が置いていない!って問題が容易に解決できてしまいます
・無料・80円キャンペーンが頻繁に開催される
 ちょうど返却する頃になると、また開催されてるよ!となり、またレンタルするというサイクル

一方のデメリットとしては
・DVDが無料でも送料はかかる
 いくら無料クーポンを使用しても、送料はかかってしまいます。
・(↑に追加で)一度に借りすぎてしまう
 スポットレンタルは「7枚」までは送料290円なんですね。
 なので一度に7枚レンタルするのがお得です。
 しかしこれを返却期間内で見ることは難しいので、観ずに返却ということも・・・
・映画館に行く回数が減る
 「面倒だし今日は家で観るか」となってしまい、映画館で観る回数が減ってしまいました。

メリット・デメリットの両方がある「スポットレンタル」、私は重宝しています。CDレンタルもたまに旧作「50円」だったりとお得です。

最近観た「映画」と「レンタルDVD」

6/10~7/10に観た映画をメモしておきます。
有名な作品ばかりで申し訳ないです。
(掲載順に意味はありません、思いついた順に書いていきます)

【映画】

  • マッドマックス 怒りのデスロード
  • グッドストライプス
  • 台風のノルダ
  • セッション
  • (明日観に行く予定)バケモノの子

【レンタルDVD】

★★★

いくつかはブログに感想を書きましたが、他のいくつかの作品について触れてみたいと思います。詳しくは書きませんし、取り上げ方も監督や脚本などバラバラです。ご了承ください。

地獄でなぜ悪い』監督:園子温

私は長らく園子温作品観ず嫌いでした。勝手にグロテスクな表現が過剰だと思っていたんですね。しかし『ヒミズ』を観て、観ず嫌いは克服されました。
彼の作品内で用いられるグロテスク表現は、「社会の中でタブーとされ、人間の中で抑圧されている野性性」なんですよね。暴力や死を「グロテスク」と捉えられてしまうのは、人間の本来的な性質でありながらも直視したくないものだから。しかし同時に、人間はそれを「刺激」として求めている。なので、どこか発音的に面白い「グロテスク」という言葉で包んでいるんですよね。
いつか「グロテスクと笑い」に関して、深く考えてみたいです。目標としては今年中に!(その前に卒論が・・・)
また、この事に関しては過去記事を参照してみてください。matlune.hatenablog.com
本作品の感想が少なくなってしまいました。
とりあえず本作を観て「地獄絵図みたい・・・」と思った人に「地獄でなぜ悪い!」と言いたくなりました。

イリュージョニスト』監督:シルヴァン・ショメ

海外のアニメーション作品です。
綺麗なイギリスの街並みキャラクターのコミカルな動きが非常に良かったです!内容としては、年老いた手品師と、離島から同伴した少女との話。簡単にあらすじを紹介します。
世間を知らない少女は、手品師を「魔法使い」だと勘違いします。手品師はその誤解を解きたいけれど、言葉が通じなかったりで「魔法使い」として一緒に暮らしていきます。しかし色々あって二人の距離が離れていき、手品師の老人は一人電車に乗ります。電車の中で老人は、別の少女が写った写真を見てどこか黄昏ている表情を浮かべ、物語は終わります。

この少女が誰なのか私は後から作品を調べていて知ったのですが、そのカットの意味を知ることで作品の解釈が大きく変わります。詳しく知りたい方は、ぜひ一度作品を観てください!

また、私は海外のアニメーション作品はあまり知りません。ルネ・ラルーの作品は大好きです。シュヴァンクマイエルの作品をアニメーションとするなら、彼の作品も大好きです。日本のアニメと異なり、観客目線色とも言うべき脚色が少ないのも良いですね。

夢と狂気の王国』監督:砂田麻美

スタジオジブリの制作現場を映したドキュメンタリー映画です。
何よりの感想は「有能制作担当のサンキチさんが可愛すぎる!」です。職場では宮崎駿監督の側近として、彼のスケジュール管理などを行っている彼女。作品内にたまに登場するのですが、常に明るく楽しそうに働いています。完成披露宴では涙する一面も。また、あの宮崎駿の相手をすることだけでも尊敬します。本作品は宮崎駿鈴木敏夫を差し置いて、彼女がメインでもよかったんじゃないかなぁとさえ思います。
それともう一つの感想ジブリを扱った作品なのに、どうして音楽が高木正勝なんだ!」です。本作品はドワンゴの川上さんがプロデューサーなので仕方ないのですが、ジブリを映したのなら久石譲の音楽をと脊髄反射的に思ってしまいました。さらに、作品では久石さん登場しているんですよね。『風立ちぬ』の音楽制作風景の場面においてです。しかし本作品はジブリ映画とは全く異なるので、願うだけ無駄な願望でした。
それにしても『かぐや姫』のプロデューサーを担当したイケメンの西村さん、多忙だったでしょうねぇ・・・。

★★★

こんな感じで、映画館にてリアルタイムで上映されている映画だけではなく、レンタルして観た映画も取り上げていきたいなぁと考えています。
今週は珍しく「準新作80円キャンペーン」なので、次回はたくさん観て感想をかけるはず!
とりあえず明日は『バケモノの子』を観てきます、楽しみ!